現代ビジネスにも通じる岩井三四二の時代小説「崖っぷち侍」

岩井三四二著の時代小説「崖っぷち侍」(文春文庫)は、全体に平易な文章でテンポが良く、その世界にすっと入っていけるところが読んでいて気持ちいい作品です。読了後「おもしろかったなあ」と自然に息をつける小説なんてそれほどお目にかからないもの。しかしこの作品には快適な読後感があります。  時は戦国... 続きを読む

46年ぶりに復刊「肝っ玉かあさん」

本作は、平岩弓枝先生の小説です。 最初に発刊されたのは46年前で、今年新装版として復刊したのだとか。 初めて読みましたが、現在もまったく違和感が無い内容で、驚きました。 ドラマとして始まった企画ですが、同じテーマで小説を書いたのだとか。 主人公は、蕎麦屋「大正庵」のおかみ、大正五三子(たい... 続きを読む

『多動力』こそ時代に求められている

話題のベストセラーとなった堀江貴文さんの著書『多動力』は、話が手短にまとめられ、ポイントが簡潔に提示されていて読みやすい本でした。 かつては、一芸に秀でたり、専門に精通する人がもてはやされる傾向にあった時代も今や変わり、むしろいくつもの異なることを同時にこなす力が必要だといいます。 なぜな... 続きを読む

アドラーは初めてという方に「嫌われる勇気」

 哲学、心理学には少し興味があり、有名どころは既に読破していると思っていました。でも最近まで「アドラー心理学」という存在を知らなかったので、なんとなく胡散臭い内容なのでは?と思いつつちょっと立ち読み。でも数ページで引き込まれてしまって、結局購入し、今では愛読書となっています。  人は、特に... 続きを読む

爪の簡単なお手入れの仕方

爪の簡単なお手入れの仕方について紹介します。 まず爪の簡単なお手入れに使う道具は、ステンレス製やガラス製の爪やすりと爪の表面の凸凹を整える爪やすり、そして甘皮を処理する時に使うオレンジウッドスティックです。 爪の簡単なお手入れの仕方は、まず爪を数分お湯に付けてうるかします。 そして爪の甘皮... 続きを読む

ブルーライトカットメガネを昼間に使う?

「ブルーライトは悪だ」というような風潮が広まっていますが、ブルーライトは決して悪ではありません。 「ブルーライトは使い方によっては悪」というのが正しい表現です。 ブルーライトは眠る前には浴びない方がいいとされています。 太陽光の中にブルーライトが入っているため、眠る前にブルーライトを浴びる... 続きを読む

美しく痩せるコツ

最近、体重もさることながら体型も気になってきたので、今まで○○ダイエットというズボラな自分でもできそうなものはある程度やっては来たものの、全く効果が出ることなく終わっていたので、どうしたものかと、頭を抱えていました。 するとダイエットに成功された方のブログを読んで目から鱗でした、単に知らな... 続きを読む

人生の教訓に溢れる小説、ノルウェイの森

読んでおもしろかった小説は村上春樹氏の小説、ノルウェイの森です。 これは言わずと知れた小説家、村上春樹氏の恋愛小説です。俳優の松山ケンイチ氏主演により映画化もされ、広く認知されている小説の一つではないでしょうか。 村上春樹氏の小説は海外小説のようなこじゃれた言いまわしや比喩、その独特の文体... 続きを読む

ヴィジュアル系ロックバンド シドについて

V系ジャンルだけでなく近年のJ-POPで人気急上昇を見せているバンド、それがシドです。 シドと言えば2000年代~から、the GazettEとTOP2を確立するほどデビューした時から人気バンドであり、今ではその頂点に君臨している。 シドの音楽性は何と言ってもメロディアスな楽曲、ポップな楽... 続きを読む

読後に余韻が残る一の悲劇

ミステリー小説には誘拐ものというジャンルがあります。実際の誘拐は成功率が低く、まず犯人の思惑通りには行きません。だからこそミステリー作家たちはお話の中で成功する誘拐ものを書くのです。 そんな誘拐ものの中で私が最も好きな作品は、法月綸太郎氏の一の悲劇です。この話の軸はもちろん誘拐事件なのです... 続きを読む